オープニング
食欲の秋、読書の秋などなど「○○の秋」って言葉ありますよね
今年はアニメの秋じゃないっすかと僕は思っています。
チェンソーマン・BLEACH・ブルーロック・うる星やつら・JOJO・ヒロアカ・スパイファミリーなどがあって、秋アニメの中でも特にチェンソーマンがイチオシ。
まあ、「今季は豊作」とかアニメが放送される度に毎シーズン言ってるんですけど…
○○の秋とか言うけど面白いものに季節は関係ありませんね。
そんなこんなで今週も始まりました。週刊ゲーミングルメ
この記事ではちょっとした近況報告やゲーム・漫画・アニメ・グルメなどについての感想など推し事から私事までをゆったりお届けする週刊記事になります。
今週のテーマは「この秋楽しみかた」
リリースが楽しみなゲーム
11月18日にリリースされるマーベルスナップというマーベルのDCG(デジタルカードゲーム)
僕の秋の楽しみのひとつだ
ハースストーンのベンブロード氏が手掛けたゲームだそうだ
僕はアイアンマン大好きマンなのでこのゲームを楽しみにしている。
マーベル好きは勿論、ハースストーンのベン氏が手がけるのでカードゲーム好きの方も期待している人は多いのではないのでしょうか
秋アニメ強すぎ問題
秋アニメの放送が始まり、今回ピックアップする作品は、BLEACHとチェンソーマン
BLEACH
BLEACHは最終章の気合が感じる強烈な作画で現代にBLEACHが返ってきた感が僕を襲う
アニメオリジナルの描写も追加されており、今後漫画では掘り下げきれなかったところをアニオリで掘り下げて欲しいなと思っている。
1話のエンディングもこれまでの戦いの回想が流れ相変わらずオサレだった
極めつきは、〆のオサレポエム、これに全部持っていかれました。
オサレポエムがトレンドに入ってたし
みんなオサレポエム好き過ぎだろ!
チェンソーマン
チェンソーマンは製作委員会方式無しでグロ描写に対しての規制は無しという、いい意味でやりたい放題
オープニングは米津の神曲KICKBACKに映像は海外映画のシーンのオマージュが散りばめられ、エンディングは毎話変わるという豪華仕様
作者、製作陣、主題歌アーティスト、作画、戦闘描写の3Dの自然な使い方、恐らく製作にかかわっている人全員変態(褒め言葉)
オープニングで未来の悪魔が踊ってるところとアキが最後コンで〆るとこ良すぎでした
チェンソーマン、最高じゃあないっすか……
最近読んだ本
リコリス・リコイル Ordinary days です。
発売前の予約段階で10万部を超え、発売前に重版が二回掛かる、発売日は爆速で完売という、まさに異形の傑作
発売前の売り上げ部数は電子書籍を含まれないらしく、電子書籍分を合わせればとてつもない数値になるとか。
この小説を一言で表すと、腹が減る。
食べ物のことが余裕で脳内再生できるくらい表現されていて、四捨五入すれば、これはグルメ小説だ
食が好きな僕は、リコリコが楽しめて、食も楽しめる、二度美味しい作品だった
小説の内容も日常あり、シリアスありで、アニメと同じくらい満足いくもので、OVAを期待したいくらいのもの
小説ならではの説明があり、千束のゴム弾の説明や銃の構え方などに触れられているのがとてもよかった。
小説の中での好きな話は、リコリコオブザデッド
ネタバレはできないけど、世界観やりたい放題なので是非読んでみそ
小説二巻、OVA待ってます!
エンディング
秋アニメの感想は次回も書きます。
あと、マーベルスナップもどんな感じなのか気になりますし来週も面白い一週間が迎えられそうです。
それにしても、最近の3D作画のクオリティが上がってることに感動しますね
チェンソーマンもそうですし、ドラゴンボールの映画も作画に対しての賛否あれど評価は良かったので、2Dの方が好きだけども技術が進歩して表現の仕方が増えるのは良いことなのではないのでしょうか?