週刊ゲーミングルメ

週刊ゲーミングルメ №02

オープニング

「最近のマガジンがヤバくないっすか」

先週の週刊少年マガジンで、東京リベンジャーズが残り4話で最終回、ダイヤのAactⅡが次号最終回と最高の作品たちがクライマックスに向かっていて毎週目が離せない

ダイヤのAactⅡはactⅢがあるのか?、東京リベンジャーズはあと4話で残りの伏線がどう回収されるのか?

前回は今年の秋はアニメがアツいと言っていたが、漫画もアツい!
ゲームもマーベルスナップがリリースされ、11月にはポケモンSVが発売とゲームもアツい!
今年の秋はとてつもなく楽しめそうだ。

そんなこんなで今週も始まりました。週刊ゲーミングルメ
この記事ではちょっとした近況報告やゲーム・漫画・アニメ・グルメなどについての感想など推し事から私事までをゆったりお届けする週刊記事になります。

マーベルスナップ遊んでみた

ついにリリースされたマーベルの新作DCG(デジタルカードゲーム)

早速遊んでみましたが、マーベル好きも、DCG好きも楽しめる一品になっている、実際に遊んでみた感想を注目ポイントを踏まえて紹介するしていきます。

簡単な基本ルール

まず簡単にルールを説明すると、陣取り合戦で、陣(ロケーション)にカードを出してパワーの高い方がその陣を勝ち取れるというもの
陣は3つあり、1つの陣に出せるカードは4枚まで、ターンは最大6ターンでより多く陣取った者の勝ちとなる。
基本のルールはめっちゃ簡単

スピード感があって良い

CMで「3分あったらスナップ」と言っているように、1試合が短く、隙間時間でも遊べるほどにスタイリッシュなゲームデザインになっている。

試合毎に変化する魅力的なゲーム性

基本のルールは簡単に説明したが、ただ数字の高いカードを出していくだけのゲームではない。

カードと陣(ロケーション)には能力がある、カードゲームなのだからカードに能力があるのは当然なのだが、このゲームにはロケーションにも能力があり、試合ごとにその能力はランダムに公開され「毎試合違ったゲーム性」を魅せる。
例えば、ロケーションや手札のカードが入れ替えられたり、カードのパワーが上がったり、下げられたり、カードが出せなくなったり、本来6ターンの試合が4ターンになるなど、その試合によって戦略が大幅に変わるのはこのゲームの醍醐味だと思っている。

このゲームはおすすめできる!

基本のルールはとても簡単で誰にでも始めやすく、パックなどに対する課金はなくゲームを進めて新カードを開放するシステムなので、初心者、無課金勢にもおすすめはできる!

僕はこのゲームを敷居は低く奥は深いゲームだと思っている。

個人的にマーベルスナップはバランスの良いゲームだと思っているので、これからも、ちょくちょく記事にしていけたらなと思っています。

秋アニメ強すぎ問題part2

先週に引き続きアニメの感想を書いていくコーナー、今週ピックアップする作品は、ぼっち・ざ・ろっく!とうる星やつらとブルーロック

ぼっち・ざ・ろっく!

実は今期ノーマークの作品だったのだが、観てみると面白かったです。
最初は「ぼっちって言ってもバンド組んでるんだから言うほどぼっちじゃないんだろ」と思っていたが、主人公のひとりがぼっちとしての性能高過ぎて面白かった。

ひとりの陰キャ発言とたまに挟んでくる実写がツボで、プロデューサーである梅原氏のTwitterには実写で使用した小道具もツイートされていてそれを見るのもまた面白い。

何なら実写シーンに期待している自分がいて今後も楽しみにしている。

うる星やつら

再アニメ化された名作
知ってはいるけど、再放送くらいでしか観たことがない。また物語を最後まで知らないという現代の若者も居るのではないだろうか?
僕もその一人だ。

僕は結構コメディ多めのラブコメが好きなタイプなので今期気になっている作品のひとつで、昭和のラブコメの金字塔なんて言われたりしているそうだ。

個人的に驚いたのは、ラム役が上坂すみれさん、しのぶ役が内田真礼さんという
僕が好きなアニメの中二病でも恋がしたい!に出演していたお二人で衝撃を受けた。

更には、あたる役、ラム役の初代キャストが2022版のあたるとラムの両親役を演じているというのは、当時のうる星やつらを観ている人にも現代のアニメ好きにも楽しめる要素になっているのではないかと思っている。

ブルーロック

マガジンで連載中のFWだらけのイカレサッカー漫画(誉め言葉)

日本各地から集められたFWたちが戦うという内容で、サッカー漫画ならではの「部活」とか「インターハイ」とかそういったものはない
個性的な作品の為、リアルなサッカー漫画を期待している人はコレジャナイ感を感じるかもしれない

でも、最近は個性的なスポーツ漫画が無くなってきているので個性的という意味では10000点の面白い作品となっている。

今週読んだ本

声優アニメディア2022年11月号

表紙はうる星やつらでヒロインを演じる、ラム役の上坂すみれさん、しのぶ役の内田真礼さんでお二人のインタビュー記事が掲載されている。

普段は漫画ばかりで、あまり雑誌は読まない僕だが
役を演じるにあたって裏話などが知れて新鮮だなと思い、新しい可能性の扉を開いてしまった。

エンディング

10月22日はアニメの日だったそうですが
正直、初耳だった。
由来は、アニメ映画「白蛇伝」の公開日にちなんで2017年に登録されたそうです。

秋アニメにマガジンにマーベルスナップと今週も面白い一週間だった。
来週も面白い娯楽ライフを迎えられたらなと思います。
それでは、また来週!