オープニング
今週は、観たかった映画をまとめて観てきました。
一日で二作品以上観ると何か贅沢した気分になりますよね
(まあホントの映画好きはもっと観るんだろうけど)
そんなこんなで今週も始まりました。週刊ゲーミングルメ
この記事ではちょっとした近況報告やゲーム・漫画・アニメ・グルメなどについての感想など推し事から私事までをゆったりお届けする週刊記事になります。
すずめの戸締りを観てきた話
ぼくは、新海作品を毎作楽しみにしている。
今作のすずめの戸締りは、地震速報が作中に流れる為、公開前に注意喚起が発表され
少し重い話なのかなとか被災経験者に心配を与えてしまうことになってしまうのではないかと心配があったが、あくまでも映画のフィクションであり実話を含む部分は無かったのでそういった心配は大丈夫と思いました。
今作の感想としては、かなりファンタジー感が強めだと思った
天気の子は、天気を晴れにできたり、君の名はだと入れ替わったりとファンタジー感はありつつもリアルな描写は強い印象だったが今作はファンタジー感の方が強めの印象でした。
でも、地震を取り扱った話なのでリアルにし過ぎると重たい作風になってしまう為、
今回はファンタジー強めでもよかったと思いました。
個人的に新海作品はリアリティ強めの作品が好きだったが今回のすずめの戸締りではまた違った色が観れて楽しかった。
スラムダンクを観てきた話
待望の劇場版スラムダンク、その内容は公開開始まで非公開でファン的には、オリジナルストーリーなのか山王戦なのか気になりまくっていた。
ネタバレには注意してあらすじを書くと、オリジナルストーリー+原作のあの試合
という内容になっている
ファンの感想では賛否の分かれる印象を感じたが、ぼくの感想としては、良かったです。
やはり映画一本の尺なので、原作に忠実なストーリーをフルでやりきるのは難しいと思うし、完全オリジナルストーリーだと時系列的にいつの話だよってなったりするので
今回のオリジナルストーリーに原作の試合を合わせダイジェストチックにするのは、映画一本で仕上げるには観やすいシナリオだと思いました。
3Dの作画でキャスト変更などガチファンからすれば痛いところはあると思うが、食わず嫌いせずに観てほしいし、この映画がキッカケでまたスラムダンクを読み返したくなるようなそんな作品だと思っている。
バンダイのカードゲーム気合入れすぎな話
最近、ワンピースカードゲームが人気のバンダイが新作TCGのユニオンアリーナを発表しました。
このカードゲームは、漫画・アニメ・ゲームから様々なキャラクターが参戦するカードゲームでカードゲームを遊んだことのある人ならヴァイスシュヴァルツに近いイメージになる。
気になる参戦タイトルは、コードギアス反逆のルルーシュ・呪術廻戦・HUNTER×HUNTERなど他にも様々なタイトルが参戦する。
昔にミラクルバトルカードダスというジャンプのキャラクターが参戦するカードゲームがありそれに似たような物かと思ったがジャンプ作品以外の作品も参戦しているため
より選択肢が多く新しいゲームだと感じられる。
またバンダイは、バンダイカードフェスという大型イベントも開催が決定しており、かなり気合が入っている印象を受ける。
エンディング
最近のカードゲームってすげえってなってます。
ポケカは相変わらず人気だし、今年から始まったワンピースカードゲームも人気急上昇で、シャドウバースもエボルヴとしてリアルカードゲームに参入したりと、どれも盛り上がりを見せまくりだと思います。
ぼくも、ユニオンアリーナは参戦タイトルが魅力的なのでやってみようかなと思っています。
それでは、また来週!