オープニング
アニメや漫画などの色々なコンテンツで行われる展覧会は、その作品の原画や模型や資料など
そこでしか観れないような光景や情報を目ににする事ができて面白い。
今回は、そんな展覧会の魅力を紹介できたらと思う
※ネタバレに配慮して画像は控えめです。写真撮影OKなものを少し載せてます。
展覧会へは是非行って欲しい理由
ワイが展覧会行ってきた展覧会
- JOJO展
- 五等分の花嫁展
- 小畑健展
- ガッシュ展
- 推しの子展
- 全プリキュア展
- ニジガク展
- リコリス・リコイル展
- その着せ替え人形は恋をする展
アニメ・漫画に焦点を当てると、以上の通りになるが、それ以外だとルーブル美術館展やフェルメール展などの美術系の展覧会へ足を運んだりしている。
作品の理解度と面白さが高まる
行って欲しい理由としては、作品の原画や資料などが近くで自分の目で見れる。
好きな作品の絵を観る喜びは勿論の事、近くで観るからこそ分かる色使いなどの細かなところに気づけるのが面白い。観ていて知れることが多い。
ガッシュ展では、原画と作者である雷句先生のこだわったところや裏話などのコメントが書いてあってより理解度が上がった。
着せ恋展でも、作者のコメントやQ&Aがあって制作の裏側や考え方が見えて良かった。
展示にもこだわりがあって、五等分の花嫁展の五つ子の部屋の展示やニジガク展の部室のジオラマやリコリコ展の喫茶リコリコなど部屋の作りや構造をアニメで観る以上に知れるのがとても良い。
写真もいいけど、眼球に焼き付けろ!心に刻み込め!
最近の展覧会では、写真撮影OKなものが増えている。
でも写真撮影に集中しすぎると、せっかくの生で観ることのできる光景がもったいない。
じっくりと観て、気に入った作品の写真を撮る。大丈夫、展示物たちは逃げない!
眼球に焼き付けろ!心に刻み込め!
パンフレットや資料集は買う事を強く勧めたい。
展覧会では、物販にてパンフレットや資料集などが売っている場合がある。
これは言わばアルバムのようなもので、展覧会の内容を詰め込んだものが記されていたりするので買いだ!
ぶっちゃけた話、写真を撮らなくてもパンフレットを買えば、展覧会を振り返る事はできる。
展覧会は一期一会
展覧会は一期一会だ。
行き逃せばもう観れない展覧会もあれば、JOJO展や五等分の花嫁展などの過去にも複数回行われている展覧会も存在する。だが、複数回行われている展覧会でも、前回と今回では内容は変わってくるので実際は違うモノになる。
つまり何が言いたいかと言うと、同じモノは存在しないし、いつでも行われている訳でもない。だから行ける時に推せる時に行って欲しい!
エンディング
行けばその作品がもっと好きになれる。
作品の見方が変わったり、またあらためて見返したくなったりするのが良い
今後も作品を楽しんで、色々な展覧会へ行きたいと思う。