コラム

リコリコ展に行ってきた感想をレポる!

オープニング

ワイの今年初めての展覧会はリコリコ展から始まった。

リコリス・リコイル展は、東京・名古屋・福岡・大阪・石川・新潟の6都道府県で開催が決まっており、東京と名古屋での開催はもう終了して、今年の1月から開催された大阪会場へ参加した感想をレポっていく。
ちなみに、次の開催は石川県で3月7日からの開催される。

展覧会のネタバレを控える為にも、写真は少なめで紹介していく

リコリコ展、レポート

入口は喫茶リコリコ

まず入口が喫茶リコリコの扉になっていて、目の前は喫茶リコリコの店内という構図が初手から優勝。
完成度高くて、最初の場所なのに結構長い事観たり、写真取ったりしてた。

喫茶リコリコのメニューを展示されており、試験管の団子や皆大好きなパフェが飾ってあった。

クルミの部屋も再現されており、BGMも作中でお馴染みの演歌『浮世道中』がかかっていた。

作中再現と名シーンの展示が良い

喫茶リコリコの後は、キャラクターの紹介やセリフを綴ったパネルの展示や水族館のプロジェクターや作中で出てきた千束とたきなの私服やハロウィンの衣装などのパネルにエンドカードやアニメシーンのパネルなど、アニメシーンを振り返る展示が沢山あった。

喫茶リコリコに続き、DAを再現した場所の展示や最終回のハワイのリコリコなどの展示もあった。

様々なイラストが眼福

最後は制作スタッフ達による、色紙の展示で、キャラクターデザインや作画監督など色々な方々のイラスト達が総勢34枚も壁いっぱいに展示されていて眼福だった。

エンディング

アニメを振り返ったり、作中を再現した展示や沢山のイラストを見ることができて、1クールのアニメの展覧会だったけど見どころの多い面白い展覧会だった。
物販では、開催場所である各都道府県の御当地アクリルチャームが存在しており、大阪だと粉もんとタコとカニがいるデザインになっていた。
次は石川と新潟での開催なので、御当地アクリルチャームがどんなデザインになるのかも見物だ

新作アニメーションの制作も決定していて、舞台の続編も決まっているので、今後もリコリコを楽しんで行きたい。