飯テログ

遊びたいけど、飯も食べたい葛藤で鶏ハムのを作り置きする話

オープニング

ポケポケ・スパキン・フュージョンワールドなど最近はやりたいゲームが多い。
ゲームしてると、飯食わなくなるし睡眠時間も少なくなりがち
飯作るのが好きな自分とゲームするのが好きな自分の感情が相反して精神世界で感情の内戦が行われたりしている。

ということで、作り置きを作って極力負担を減らして遊ぼう作戦をしていく。
本日はその作り置きの中から、よく作る鶏ハムのお話。

遊びたいけど、飯も食べたい葛藤で鶏ハムのを作り置きする話

鶏ハムは鍋で作るか、レンジで作るか問題

鶏ハムは、鍋で作る手法やレンチンで作る手法があり
後者の方が楽なのだが、自分は鍋で作る派
理由は鶏の出汁も取れるから
鶏の出汁を取っておけば、それでうどん蕎麦のスープを作ったり、米にほぐした鶏ハムと薬味を乗っけて出汁ぶちかけてお茶漬けみたいにして食べている。

調理開始!

乗せてる画像は今回作ったやつと前に作ったやつが混ざってます。(今回作ったやつの写真が一部うまく撮れてなかった)

材料は、鶏むね肉2枚に対して、水2リットル・塩20グラム・ネギの頭・人参のヘタや皮などの野菜くず(大根のヘタや皮・セロリの葉っぱなど)を使っていく

今回は鶏肉2枚でやったけど3・4枚でもいける、その場合は水と塩の量を倍にする必要は無いが気持ち少し数グラム塩を増やしてもいい。

鍋に水を入れて野菜を投入し、お湯が沸いてから鶏肉を投入し弱火で12分くらい茹でる。
アクが浮いてくるので取り除いて、茹で終わったら粗熱取って冷蔵庫で冷やす。

冷蔵庫で冷えたら、鶏肉と出汁に分ける。役目を果たした野菜のヘタや皮達には「おつかれさまでした。」と伝えお別れして出汁は容器に入れて保存、鶏肉は薄切りにして食べる

簡単!

前に大量に仕込んだやつ

こうやって食べる!

完成したら食べやすい大きさに切って食べるだけなのだが、味にも飽きた時の簡単アレンジをかるく紹介。

個人的に簡単なのは、にんにくポン酢和え

ポン酢にチューブにんにくをいい感じの量溶いて鶏ハムを和えるだけ

目分量にはなるが材料がポン酢とにんにくチューブだけなので味見して旨かったらOK
ポン酢のさっぱり感でにんにくが主張し過ぎずでも旨味が生かされてるチャーシューの友達みたいな一品が生まれる

その他にも、自分でタレを作って色々カスタマイズして楽しめるのがいい。
サラダにトッピングしたり、うどん・蕎麦・ラーメン・パスタの具材として活用するのもオススメだ!

エンディング

作り置きの中だとかなりお世話になっているので
いつもありがとう鶏ハム

鶏ハムはさっきも書いたがアレンジがきくので結構重宝しているし、また機会があれば派生料理とかも記事にしたいし、その他作り置き料理の記事も上げれたらなと思ってるのでまた記事を投稿したら読んであげて下さい

まあ今日はこんなところで
さて、ゲームでもしますか。