オープニング
今年はリコリス・リコイル展に続いて、その着せ替え人形は恋をする展に行ってきた。
着せ恋展は、東京・愛知・福岡・大阪・宮城・京都の各都道府県での開催が決まっている。
今回は、大阪会場に行ってきた感想をレポっていく!
東京・愛知・福岡・大阪での開催はもう終わっていて、次の展示は1月27日から宮城会場、3月27日から京都会場での開催が決まっている。
ネタバレを控えるために写真は控えめで紹介していけたらなと思う
着せ恋展、レポート
原作勢もアニメ勢も大満足の展示内容
行く前は、アニメ1クールの内容に絞られるのかな?と思っていたがアニメの先の原作の内容もしっかりと含まれていて、原作を読んでいる者としては嬉しかった。アニメ勢に対してもネタバレにはなり過ぎず原作を手に取ってみたくなるような各物語の見どころを紹介するような展示で、着せ恋が好きなら原作勢でもアニメ勢でも楽しめる展覧会だった。
物語ごとの見どころがまとまった展示
展示は物語ごとに区切られていて、入口を入ると最初は、第一話の新菜と海夢の出会いである1話の原稿の展示から始まり、しずくたん回やフラワープリンセス烈の回などストーリーにそって展示が続いていく。
今までのストーリーを振り返りながら進み、漫画で現在進行中の天命編までの展示が楽しめた。
コスプレ衣装の再現度が凄い
絵の展示だけじゃなく、コスプレ衣装の展示もあり、再現度が凄かった。
衣装の展示は、アニメで観たしずくたんやブラックロベリアの衣装からまだアニメ化されていない文化祭編の麗様のスーツなどがあって、どの衣装も見応え抜群だった。
最後は怒涛のカラーイラスト
各物語をおっていくと、最後は怒涛のカラーイラスト達の展示がおまちかね
綺麗・カッコいい・かわいいの全てがここにある一枚絵の展示が恐らく27枚くらい壁一面に展示されており眼福だった
額縁も洒落てて芸術感が割増されて最高すぎた。
エンディング
イラストだけでなく衣装展示などで、さながら美術館の様な満足感の高い展覧会だった。
今回が着せ恋の5周年記念展覧会だったのだが、この先もまた展覧会をやって欲しいと思ったし、アニメ二期や原作も楽しみにして行きたい。