オープニング
現実と二次元の調和を感じるのが好きだ
実際の風景にキャラクターを乗せた様な一枚絵や現実の場所を忠実に再現したイラストやCGで現実に非現実感を織り交ぜてくるものなど、現地の想像ができて聖地巡礼がしたくなってくる。
そんな、ここ近年で観た実写と二次元の調和について、ゆるく語っていこうと思う雑記になってます。
現実と二次元の調和を感じたイラストや映像の話
アオのハコの扉絵
ジャンプのセンターカラーとか扉絵でたまに出てくる。三次元味のある美しすぎるイラストが良く、駅や公園などの青春の1コマをそのまんま切り取ったノスタルジックな色使いが写真みたいな感じが好きだ
好きな扉絵は、44話と85話
呪術廻戦の死滅回遊編コミックPV
呪術廻戦の実写のCM、こちらはイラストというよりかはCG技術で死滅回遊を表現している。
実際の場所にそれぞれの呪術の表現が乗っかっており、現実で術師がぶつかっている表現が上手くできている。
イラストや実際の人間を登場させずに「呪い」を上手く魅せた映像だと思っている。
羂索のナレーションとBGMの静けさが作中での渋谷事変後の不穏さを醸し出しており良い。
やはり実写だけど良いと思えるのは、下手にCGで呪霊が出てこないところだと思っていて
YouTubeのコメントで、非術師目線と書いてあるコメントを見て、良い捉え方だなと思った。
ぼっち・ざ・ろっく!の表紙・扉絵とアニメの表現
ぼざろは、漫画とアニメの両方で様々な表現が観れて面白い。
漫画では、アオのハコのように、風景に描くという感じではないが、現実の聖地を忠実に再現した背景の表紙や扉絵が良い
コミックは6巻の表紙は背景と色使いがとっても好きだ、扉絵だと下北沢商店街の扉絵が好き
アニメ版では、実写を盛り込んだ面白い要素があって、映像に感動したというよりかはカオス過ぎて好きだった。
アニメと漫画では絵の楽しみ方が変わってくる特殊な作品とも言える。
ヤマハのポスターのデザインも良いね
ニジガクOVAのエンディング
ニジガクのOVAのエンディングでは、実写の聖地にキャラクターのイラストチェキを照らし合わせるという、オタクが聖地巡礼にやってきた時に良くやるやつを映像化している。
MyGO!!!!!、処救生のMV
処救生のMVにて、実写の映像が使われている。
こちらは、アオのハコやニジガクとは違って、実写をふんだんに使っている訳ではないが、映像に実写のアクセントが重なっていて、好みな編集だなと思った。
エンディング
今年は聖地巡礼がしたい。これは、ひとつの目標でもある。
実際に作品の元になったところを知ったり、現地と映像を照らし合わせる発見や感動は面白い。
更に聖地巡礼は、外出を促してくれるので、ひきこもり気質でも外にでるし歩くしいい事ばかりだ
今後も、面白くて美しいイラストや映像を楽しんでいきたい。