オープニング
ついに発表されたswitch2
公式放送のニンテンドースイッチダイレクトにて発表された内容に基づいて感想や情報をまとめたりだとかしていこうという記事です。
ほんとにそれだけなので、本題へいきましょう。
switch2が発表されたのでスペックや要点などをレポる
switch2の発売日と抽選販売参加条件
Switch2の発売日は2025年6月5日(木曜)
思ってたより早い、しかも平日でこの日は休む人絶対多い印象
本体は二種類あり、日本語・国内専用版が49,980円(税込)と多言語対応版が69,980円(税込)の二機種展開
マイニンテンドーストアでは抽選販売が始まっており、抽選販売の参加条件は以下の通り
- 2025年2月28日時点でSwitchのソフトを50時間以上遊んでること
- Nintendo Switch Onlineに応募時点で累計1年以上加入してて、今も加入中であること
補足として、Switchのソフトを50時間以上遊んでるという条件は体験版や無料ソフトは含まないので注意、switch2に対応したmicroSD Expressカードもマイニンテンドーストアではswitch2の購入者を対象に販売される。
より詳しい情報は公式サイトで確認してみてくれ
本体は国内版と海外版で分かれており、抽選販売にも条件があったりと、かなり転売対策がされているように見受けられる。
switch2のスペック switchからの変更点
【Joy-Con2】
Joy-Con2はマグネットで脱着できるシステムになり、現行のスライド方式よりスムーズに取り外しができそうな印象
装着はくっつけるだけ、外すときはボタンを押せばマグネットが外れる仕様らしい
更にはマウス機能も搭載されており、switch2から外したJoy-Con2をマウスのように使用することができる
アナログスティックとかSL/SRボタンも大きくなって、純粋に使いやすそう
Cボタンという新たなボタンが追加され、ボタン一つでチャットへアクセスができるようになっている。
ぶっちゃけ、ぼっちゲーマーには無縁の機能である。
【Cボタンとカメラ機能】
Cボタンの搭載により、switch2本体からチャットを起動できるようになり
別売りのswitch2カメラを使用することによってカメラ機能を用いた遊びが楽しめるようになっている
これにより、ビデオチャットでコミュニケーションをとったり、今後カメラを活用したゲームで遊ぶことができるそうだ。
switch2のスペック メモリやグラフィック性能など
switch2のスペックで気になるところをザックリ抜粋すると、以下の通り
【画面・グラフィック】
switch2は約8インチの有機ELディスプレイで、現行の7インチよりサイズアップ
リフレッシュレートは最大120fps、更にVRR可変リフレッシュレートにも対応している。
【メモリ・ストレージ】
メモリは12GB。現行Switchの4GBから3倍
ゲームの読み込みとかサクサクになりそう。
ストレージは256GB。現行の32GBの8倍
想像以上にパワーアップしてくれてありがたい、てか今までが少なかった。
メモリカードはmicroSD Expressカードのみに対応していて、普通のmicroSDは使えなくなっているので注意だ
switch2の機能
【switchのソフトもプレイ可能】
switch2のカセットは新しくswitch2のカセットになるが、現行のswitchのカセットも勿論プレイ可能
switchでswitch2のカセットをプレイできるようにするため、switchのソフトデータをリアルタイムでswitch2用に変換する機能を搭載したみたいなことをインタビュー記事に書いていたが何か凄すぎて意味が分からなかった。
【ドック・映像出力】
switch2のドックでは新たに冷却ファンも搭載しており、本体の発熱対策がしっかりなされている。また4K解像度対応でモニターに映像を出力することで、大画面の高解像度でゲームが楽しめるようになった。
【まるごと転送】
まるごと転送とは、SwitchからSwitch2へ、ユーザーデータ、セーブデータ、ダウンロード版購入済みソフトなどのデータを移行できる機能です。
これにより、Switch2への移行は超絶簡単そう
エンディング
そんなこんなでswitch2についてまとめた訳なのだが
メモリやストレージなどしっかりとスペックアップしつつ、switchの使いやすさを維持したまさに求めていた正当進化な端末だなと思った。
個人的にはドックにファンが搭載されて4Kの映像出力に対応したのが良いなと思って、モニターには繋げず携帯機として遊んでいたけど、これなら繋げて遊んでみたいなと思った。
抽選販売の倍率とかもヤバそうだし、ソフトラインナップも発売したてだとまだ少ないのですぐにでも欲しくてたまらない訳ではないが、手に入れれるように期待と楽しみを膨らませながら全力で待機していきたい。