オープニング
前回のカレーの祭典に引き続き、またもやセブンが祭典を開催して来やがった。
その名も、グルメの祭典!
今回も料理を全部食べて、このグルメの祭典を攻略してきたのでその成果とTier表を公開していく。
前回のカレーの祭典の記事もよろしくな!
南国酒家監修 黒酢の酸辣湯麺(スーラータンメン)
価格は600円(税込 648円)
すっぱ辛いのが、今の季節に良い
スープのとろみもいい感じ
豚肉も野菜も入ってていい。女性人気高そう
まだまだ暑い季節におすすめ!
Tier1
赤坂四川飯店監修ビャンビャン麺
価格は530円(税込 572.40円)
平たい麺がもっちもち
肉の旨味とじわじわくる四川風の辛さがたまらない
ラー油や辛味油の油感強めのソースが罪悪感を感じさせてくれると同時に喜ばしい。
そして、青梗菜!!
辛い中華に入れられていることが多い。
これだけ香辛料と油を使っているのに、唯一の野菜として僕たちを支えてくれている事を考えると涙を禁じ得ない。
辛いの好きな人は是非!これはTier1
赤坂四川飯店監修 ホイコーロー炒飯
価格は650円(税込 702円)
甘辛いホイコーローで炒飯をかきこむみんな好きなやつ
炒飯は卵と米でシンプルに、ホイコーローに合うように濃すぎず薄すぎずという感じホイコーローは、甘辛く米に合う系の味付けでベストマッチだった。
これぞ男飯ってのが好きな人におすすめ、Tier1
アルポルト監修きのこソースのオムライス
価格は600円(税込 648円)
きのこのホワイトソースをたっぷり纏ったオムライスソースがしっかり掛かってて、満足度が高い。
ソースのきのこには、マッシュルームやひらたけや椎茸を使っていてきのこの旨味がある。
トッピングのきのこは舞茸が乗っていて、食感がいい。旨味はしっかりしてたけど、きのこの香りがもっと欲しかった気もする。Tier2
アルポルト監修 魚介の旨みトマトスパゲティ
海の幸のラグー
価格は600円(税込 648円)
ラグーとは、煮込みのことで魚介の旨味がしっかりと煮込み出されたトマトベースのソースが絶品
香りがボロネーゼなどの肉のソースとは違った味わいを演出してくれている。
Tier1
アルポルト監修ブロッコリーのペペロンチーノスパゲティ
価格は550円(税込 594円)
ブロッコリーをふんだんに使い、その旨味と香りが良く感じられるペペロンチーノ
ペペロンチーノのオイル感もちょうど良く、にんにくとアンチョビでブロッコリーの旨味もよく引き出されている。
具材のベーコンと潰したブロッコリーの食感が良くて、満足感もかなり強い
Tier1
アルポルト監修マルゲリータ風グラタン
価格は460円(税込 496.80円)
トマトソースとモッツァレラチーズでかなりまろやかな食べごたえバジルソースとプチトマトがいいアクセントで、名前の通りマルゲリータ風を体現している。
具材は、マカロニのみというシンプル設計で、グラタンというよりかはパスタというイメージになる。ただこれは間違いではなく、具材をマカロニにすることで、トマトとモッツァレラとバジルの邪魔をしない感じになっていて良いと思った。Tier2
德永シェフ監修なめらかショコラマロン
価格は360円(税込 388.80円)
マロンクリームとホイップクリームとチョコクリームが層になっていて、贅沢なビジュアルになっている。マロンとチョコがかなり濃厚で香り高く、食べ終わった余韻さえも美味い。
個人的には、チョコがかなり濃厚でマロン感が負けてるようにも感じた。もうちょっとマロンが強くてもいいかなと思ってしまった。Tier2
ピエール・エルメ シグネチャーカフェ フロマージュ
価格は340円(税込 367.20円)
上はクラッシュしたコーヒーゼリー、その下にはチーズのムース、スポンジはコーヒーのスポンジとオレンジのスポンジを使って層になっている。
これは、最高のフォーメーション!コーヒーの香りがちょうど良くとチーズムースとスポンジの舌触りとマッチしてて美味い。
一番下で待ち構えているオレンジのスポンジの香りがよくて良いアクセントになっている。コーヒーとオレンジの香りが喧嘩することなく、まとめ上げられてて面白い一品だった。Tier1
赤坂四川飯店監修 五目炒飯おむすび
価格は160円(税込 172.80円)
その名の通り、五目炒飯をおむすびにした一品お米は、パラパラでよくほどける。
お皿に出して、ほぐすとパラパラ感がよくわかる。
中にエビも入っていて美味しかった。過去にも炒飯系のおむすびはあったし、それらと比べて特別な比較がある訳ではないが、片手で炒飯が食べれるというメリットはでかいTier3
加賀屋監修 いしる出汁の5種盛りうどん
価格は550円(税込 594円)
昆布出汁にいしる(魚醤)を使った、特性の出汁が美味すぎる。
具材の牛肉も食べごたえがあり、厚焼き玉子も出汁を染み込ませて食べることでめちゃくちゃ美味い出汁まで飲み干せる満足感ある一品だったTier2
加賀屋監修 牛しぐれ丼
価格は600円(税込 648円)
牛しぐれの甘みの効いた味付けに生姜の香りがいい感じ、厚焼き玉子に出汁のしみた椎茸と人参も美味い。
牛丼のガッツリした感じとは違い、繊細さを感じる一品。Tier2
加賀屋監修 生姜昆布おむすび
価格は150円(税込 ¥162円)
あけた瞬間、生姜の香りが半端じゃない!
昆布が海苔のように付いていてビジュアルも高め味は、生姜と鰹節が旨味と香りがふわっと伝わり、「これぞ和食」というような、やさしい美味しさに仕上がっている。
中には、昆布の佃煮も入っていて満足感もしっかりしている。Tier2
加賀屋監修 ほうじ茶わらびもち こし餡入り
価格は168円(税込 181.44円)
ほうじ茶香るわらびもちが、もちもちしてて、ツルッとした喉越しで絶品中のこしあんもなめらかな舌触りで美味しかった。
個人的には、中の餡もほうじ茶味にしたり、ほうじ茶のクリームも使ったりして、もっとほうじ茶の香りを味わいたかったとも思えた。Tier3
こだわり玉子の親子丼
価格は430円(税込 464.40円)
これは、飲める親子丼卵がとろとろで鶏肉もゴロッと入っているし、出汁の旨味がよく出ていて鶏肉と卵をより引き立てているしかも出汁がつゆだくで美味い!Tier2
肉の旨み味わう 牛めし
価格は460円(税込 496.80円)
監修商品ではないセブンの牛丼
みんな大好きなシンプルな牛丼柔らかい肉にシャキッとした食感がいい感じに残ったタマネギ。これは普通に美味い。
故に、特別な褒め言葉が見つからない。
牛丼はいつでも食べれるのし、今回のグルメの祭典は他にも限定メニューが沢山あるのでそちらを食べるのが得策かもしれない。味は絶品だがいつでも食べれるが故に優先度は低い為、今回はTier3
ロースかつ丼
価格は600円(税込 648円)
監修商品ではないセブンのかつ丼
出汁が、しっかりと効いたかつ丼。卵と出汁をいい感じに纏ったかつ丼は美味い!出汁の香りと旨味が強くて、それを吸った卵だけでも飯が進むくらい強い。結構濃い味なので、薄味派の人はちょっとコレジャナイ感になりそう。Tier3
エンディング
今回は和食・洋食・中華とラインナップが多くて、どれを食べるか迷うものばかりだと思う。
ワイの製作するTier表は決して美味しさランキングという訳ではなく、おすすめ順で今のイベントでしか食べれない物達を主にTier表上位に入っていて、似た商品やいつでも食べれそうな物は下の方になっている。
ただハッキリと言えるのは、どれもコンビニ飯にしては美味しい物ばかりだし、中にはコンビニの域を越える物もあったりするから是非全部食べれる人は食べてみてほしい。
それでは、次回!