コラム

仮面ライダーギーツ最終回後の物語ファイナルステージの感想をレポる!

オープニング

仮面ライダーギーツファイルステージ、ギーツの最終回のその後を描く舞台が開催された。
ワイが参戦したのは、大阪講演で場所はオリックス劇場、ファイナルステージに現地参戦するのは、今回が初めてで映像で観るのとは違う発見や面白さがあったので感想をレポっていこうと思う!

サムネになりそうな画像取り忘れてた。

ファイナルステージ、レポート

演出は、2.5次元舞台

演出にかなり力入ってた。
観る前は、ヒーローショーのような物だろう
と思っていたが、舞台演出にライティングとモニターを使った実際の映像の演出が凄かった。
例えば、変身するときの演出だと、変身のポーズの動作に合わせてモニターに変身演出が写し出されて、モニターの裏に姿が隠れて出てきたら変身してライダーが登場するという魅せ方になっている。

舞台にモニターをつけることによって、本来の舞台では観れない、爆発なども表現することが可能となっており、テレビや映画に負けない面白さ、なんなら舞台でしか味わうことのできない表現が強く感じられた。

舞台にのめり込める内容と演出

会場にいる我々が、オーディエンスという設定で「自分たちもこの作品に居るんだ」という感覚がして、作品への没入感がたまらなく良かった。
仮面ライダーに限らず、舞台やミュージカルなど、現地で参加した時の舞台側と客席側で距離感が近くなるような感覚は好きだ

ファイナルステージは講演が全て終了しているが、ネタバレを控えながら感想を言うと
物語は、テレビ放送最終回のその後を描いており、演出としては、その会場でしか観られないご当地の姿のギーツやジャマトがあのライダーになったりやタイクーンのあのフォームが初お披露目となったりとファンを驚かせ楽しませる演出あって良かったし、舞台だと生で仮面ライダーのスーツの作り込みが見えるのが良かった。

舞台後は、キャストのトーク&ライブでは、撮影の裏話やライブによるキャラソンの披露などが行われてお腹いっぱいなイベントだった。

エンディング

仮面ライダー、というか特撮は元々好きだったが、ギーツはここ最近でも特にハマった作品だったのでファイナルステージの現地参戦ができて良かった。
春には、Vシネの公開もあるのでこれからも追いかけて行きたい。

面白過ぎるよギーツ!