オープニング
個人的にはバンドリ12thライブ以来のMyGO!!!!!のライブである、Zeppツアーに行ってきた。
Zeppツアーは、東京から始まり、福岡、大阪、名古屋で開催されていて、今回はセミファイナルである大阪公演の感想をレポっていく!
チケットは全公演チケット完売で、平日の公演もあるのに相変わらずMyGO!!!!!の人気が半端じゃない。
開演前
開演前といえば、やっぱり物販
Zeppツアーでは、今回の公演「彷徨する渇望」でのTシャツやタオルなどのグッズは勿論
各会場での限定グッズとして、メンバーのチケット風ステッカーと購入特典のポストカードが手に入り、今回参戦した大阪公演では、そよさんのステッカーとポストカードが手に入る。
そして、MyGO!!!!!とAve Mujicaのプロテインバーが先行発売されている。
平日の昼にもかかわらず、アクスタやらプロテインシェイカーやらが売り切れになっていたし、なんやかんや物販も結構並んだし平日とて油断はできないなと改めて実感した。
プロテインバーのPRカードは、そよさんとモーティスでした!
MyGO!!!!! 「彷徨する渇望」
大阪公演セットリスト
M1 砂寸奏
M2 影色舞
M3 迷星叫
M4 碧天伴走
M5 壱雫空
M6 名無声
M7 潜在表明
M8 君の神様になりたい。
M9 歌いましょう鳴らしましょう
M10 音一会
M11 迷路日々
M12 回層浮
EN1 無路矢
EN2 焚音打
ライブレポート
いざ、陣取り合戦!!
Zeppに行ったことない人の為に軽く説明すると、Zeppのスタンディング席は、座席がなくチケットに記されているフロアで自分で場所を取る。
この場所取り争奪戦で入場した瞬間にダッシュする方々も多い。
個人的なアドバイスとしては、トイレは入場前に済ませておく、荷物は先にコインロッカーに預けておく。事をおすすめする。
Zepp内にもコインロッカーは存在するが、預けている間に場所を取られるので注意しておきたいところだ
今回ワイはスタンディングBブロックだったが、何とか前の方を確保した。
アドバイス其の二としては、推しやパフォーマンスなど自分がみたい場所を定める。事が大切
例えばMyGO!!!!!だと、ボーカルを目の前からみたいなら真ん中あたりの場所を取るし、ギターがみたいなら右側に場所を取るなど、自分の好みの場所はあらかじめ考えておく事をおすすめする。
Zeppの音と距離感
ライブハウスのいいところは、音と距離感だと勝手に思っている。デカい会場もテンション上がるがライブハウスのちょうどいいキャパシティが後ろの方からでもパフォーマンスが観やすく、前の方だとめちゃくちゃ近くで観れて、音も直接伝わってくる感覚がいいのが醍醐味だなと思う。
パフォーマンス
MyGO!!!!!の大阪でのパフォーマンスは、3rd以来のものになっており、あの頃はまだ顔出しもしていないミステリアスな感じが今では懐かしい。
思い返せば、去年に顔出ししてアニメが放送されてガルパに参戦して、曲も着実に増えてきて、ライブに行くたびにその進化を実感する。
開幕は、Zepp羽田で初披露しCDが3月20日にリリースされた新曲の「砂寸奏」からの「影色舞」で初っ端から盛り上がる。
その後に、迷星叫・碧天伴走・壱雫空と序盤からかなり攻撃力高めのセトリだなと思った。
この後、「個人的ベストソング」でも紹介するが、
個人的には、ライブで初めて聞くことのでにた、「歌いましょう鳴らしましょう」や「回層浮」が聞けたのは嬉しかった。
「輪符雨」と「処救生」もライブで聞きたい曲だったが大阪公演では残念ながら披露されなかったので、名古屋公演では披露される事に期待しつつ楽しみにしている。
個人的ベストソング
大阪公演を終えて、個人的にベストソングだった楽曲たちを3曲ピックアップして紹介するコーナー
砂寸奏
ツアータイトルである「彷徨する渇望」が歌詞にも含まれており、今回のライブの大目玉とも言える楽曲のひとつで開幕に相応しい楽曲だった。
コーラスのところ、皆でできるのもいいし、最初から声出しできてテンションも上がった。
歌いましょう鳴らしましょう
MyGO!!!!!の楽曲で初見でも読める珍しい楽曲
12thライブで聞けるかな?と思いつつ聞けなかった楽曲なので、今回のライブで生で聞けたのはかなり嬉しい
音一会
前奏のギターから語り、感情と音が混ざって高まるメッセージ性とコーラスとその一体感が大好き
最後の「ありがとう」に皆の気持ち全部入っている
言葉の重みを感じる一曲
最後の皆で「wow wow wow」言えるところも一体感あって好き
エンディング
久しぶりのMyGO!!!!!はやっぱり良かった。
次の名古屋公演も大阪公演とはどのような感じでセトリが変わるのかも楽しみなところ
4月にはポピパとの合同ライブもあるし、7月には6thライブがあるので、チケットさえ手に入れば是非とも参戦したいところだ
それでは、次回!